結婚の真理を見つけた話。
結婚式評論BBAの友達は、
同じ銀行員で、
独身の頃一緒に妊活をしよう(→当時は「は?
きも。」と思っていた。しかし妊娠出産孤独で、
一緒にすればよかったと後悔。)
と言っていたほど仲良し。
そんな彼女は、
昨年婚約破棄を経験してから、
恋活を頑張っていた。
合コンに積極的に参加したり、
アプリで出会ったり。
本格的な入会が必要な婚活は
まだしたくないとのこと。
わたしとしては、
恋愛のフィールドにいる彼女が、
少し羨ましかったり、
眩しかったりする。
しかし、実際にまた一から出会って結婚するとなると、
かなり面倒くさいと思っているのも本音。
しかも、アラサーで。
体力的にキツイ。疲れる。
そんな彼女から昨日、
「もう結婚せん気がする。」と
LINE 。
第二子は、合わせたいと思っているし、
そんなこと言わんで。と電話。
なんでも、
もう出会える気がしないから、
銀行での出世を目指すらしい。
それは、かっこいいことだ。
福岡の女は、
福岡を離れたくない思いが強すぎて、
福岡にずっと住む人と結婚したいと言っている女が多い。
そんなことでは、
マーケットのパイがかなり限られてしまう。
只でさえ福岡は美女余りの国なのに。
彼女の話を聞いていて思ったのは、
そもそも結婚は、
寂しさというマイナス感情からではなく、
一緒にいたいというプラス感情から
するものなのではないか。
ということ。
結婚したいから結婚するのではなく、
一緒にいたいから結婚する。
そんな風に思わせてくれる人を見つけられただけで、
人生少し得しているのかもしれない。
自由恋愛主義の世の中、、、
かなり厳しいな。