親孝行の話。
母が孫と離れた約半月で、
さらに成長していることに感動していた。
一緒にいるとなかなか感じにくい部分。
大切にしていこう。
今回祖父の入院を機に考えたのだが、
子どもに老後の世話をしてほしいと考えるのは普通なのだろうか。
子どもには子どもの人生があるのだから、
自分の世話は最期まで自分でしたいと思う。
私の祖父母の世代は介護はこどもの義務。
というように思っているのだろう。
施設に入ってプロに介護してもらった方が気も楽だし、快適だし、気も使わないと思うのだが。
祖父は、あげんなところには入りたくない。
という。
しかも偏屈細かい考えまくりジジイのくせに、
延命治療含む死に方や、葬式、相続等への備えはしていない様子。
不思議である。
死ぬのが怖いのか。
準備を意思があるうちにちゃんとしないから、
死ぬのが怖いのではないだろうか。
生と死って本当に不思議。