出産レポ⑥

8月14日

11時頃

陣痛室へ。

田舎の病院なので、LDRではないよう。

あと、2時間くらいで産めるかな?

まじこの二日間陣痛きつかったー。

と思いながら、

ブドウ糖?妊婦みんながする点滴をされる。

 

しばらくしてから、促進剤投入。

どのくらいの痛みくるんだろう。

ちょっとこわい。

と思いながら陣痛を待つ。

すると明らかに強い陣痛が襲ってくる。

 

助産師の腰のさすり方が神がかっていた。

だから、離れないように手を握る。

しかし、どっかすぐ行こうとする。

離れないでください。とお願いするも

他にもやることがあって。

ごめんね。

と旦那にバトンタッチ。

助産師の中にはやる気のないやつ、さするのが下手なやついるから相性注意。

 

旦那のさすり方はイマイチで、

そこじゃない!

もっと強く!

テニスボールもっと押して!

と、肛門への強い刺激を要求。

促進剤の陣痛半端ない痛さ。

 

しかも!

少し促進剤でお手伝いするね。

って言ったのに少しじゃない。

 

内診してまだ赤ちゃんがうまく降りてこないよう。

赤ちゃんを無理やり回そうとするんだが、

なかなかベスポジにハマらないよう。

 

どんどん量が増えて行く促進剤。

私より後に陣痛室にいた人が、

どんどん分娩室に入って行く。

 

助産師が、コソコソ〇〇さんと分娩被りそうだから、

先に入れちゃって。

という会話が聞こえる。

私をどうか優先してください。

どうか分娩室に行かせてください。

しかし、その願いも虚しく促進剤を入れてからもう6時間以上陣痛に耐え続けていた。