保育園見学に行った話。
GW明けから保育園の申請が始まるので、
4月入園の忙しい中、申し訳なく思いながら見学へ。
まず見学したのは、
こども園とお寺の敷地内にある保育園。
そもそも、
こども園と保育園の違いって何?
レベルの保活初心者なのだけれど。
私なりに調べると、
こども園は結構新しいシステムで、
幼稚園と保育園のいいとこ取りという認識。
こども園いいなと
勝手な先入観(私自身幼稚園出身だからか)から考えていた。
①こども園を見学して感じたこと。
>電話対応から、
うちはもう定員が・・・
いつでも見学ならしていいけどー
というような感じ。
>見学に行くと中も結構古い。
>遊具もプラスチック製のもの。
マックの遊具でももっとクオリティ高いものあるような・・・
>案内してくれた理事長的なおばさんに、
私は保育園預けたことないから。
とう感じでマウント取られる。
>水筒を持参させているのだが、
外に出しっぱなし。砂被りまくっている。
>全体的に古く伝統を感じるが、幼稚園の名残が激しい。
>母乳が1歳の時やめられるか心配で・・・
と話すと。過渡期なのでその都度対応していきます。
というような感じ。
>給食室のようなところから油で揚げたような匂いがプンプン。
>室内での子供のあそび道具が段ボール製のものいっぱい。
というような感じ。
立派なパンフレット渡されたが、
特に魅力を感じる点無く。
逆に、あまりワーママへの対応できていない気がする。
と不安になる。
②寺内保育園
>少し奥まった敷地にある。
>場所がわからず、私が敷地内に入ると、すぐに保育士の方が対応。
>木を基調とした園内。狭いが綺麗。
>食育に力を入れている。無農薬有機の米を使っていたり、
地元の農家の方から食材を直接仕入れている。
非常に美味しそうな食事を提供していた。
>対応してくださった保育士さんが素敵な方。
我が娘も手を伸ばしてタッチを求めてニコニコ。
>私の母乳の心配も真摯に対応。
「お母さんのおっぱい飲めて幸せね。」と声をかけてくれた。
こういう保育園なら安心して、
いやむしろ預けたい!
と思うような。
ナチュラルBBAの私の心を揺さぶってきた!
保育士さんと様々な会話をする中で、
ここの寺内保育園だけを希望に書いた人がいたようだが、
叶わずだったという情報を得た。
うん。
ここだけ書きたい。
すごくいいなと思いました。
(家からも近いし。チャリで行く。)
役所の入所情報を見るとここの園は、△
△って2、3人ってことか。
まぁ、どこの園も×か△やけんね。
2歳からでもいいからここに入れたい・・・・
まぁ今の段階で保活してる時点で
保活舐めてるでしょ?
というような話なんですが。
入りたい園に入れて、
戻りたいときに戻る。
田舎に住んでるんだから、それを実践してやる。