医療費控除で確定申告した話。

本日念願の確定申告へ。

給与が多い方の源泉徴収票を使うこと!

と情報を仕入れていたので、

夫で申告。

悔しいな。

 

3時半ごろに出かけた。

すると、税務署の駐車場に入るまで待ち。

田舎でこの人だかり。

都会だとさらに凄そう。

 

税務署は、日頃全く縁のない場所なので、

初めて来た。

ここで働くのはいやだな。

という気持ちになる所。

まあ、忙しいのは確定申告の時期だけで、

後は片手うちわかもしらんが。

 

 

6ヶ月の子供連れて申告はなかなか

大変。

取り敢えず、資料だけもってGO!

下準備特になし。

 

緑色の用紙に住所名前記入し、

源泉徴収票を糊付けする。

そして、いちいち領収と照らし合わせながら、

取り敢えず医療費控除額の記入。

 

すると、給与所得ありの札の人と、

事業主の札の人に分かれて待たされる。

 

おばあさんに、

昔はこんなにややこしくなかったのに

今はこんなにめんどくさくなって。

と愚痴をこぼされる。

知らんがな。

ここで、15分程度待って、

次のコーナーへ。

 

次のコーナーでは、

PC入力待ちのコーナー。

つきっきりで職員の補助が欲しい人は、

70分待ち。

各自PC入力する人は、

30分待ち。

選んでくれ。

とのことで、もちろん後者。

でも、年寄りはやはりつきっきり選択になるよな。

 

30分我が娘とイチャイチャしながら、

叫ぶ娘をいなしながら、待つ。

椅子の後ろの列のおじいさんにめちゃくちゃ愛想振りまく我が娘。

こんな小さな子連れて大変ですね。

と労われた。

ありがとうございます。

そんなこんなで、順番が呼ばれる。

 

PCでは、画面に沿って、

入力を行なっていく。

印刷したほうがいいのか不明、、、

という所は職員に聞いたが、

医療費控除の申請は、おそらく簡単なのだろう。

(というより、簡単なサービスじゃないと、

国民が困るよな。)

1人でもスムーズに対応できた。

しかし、いちいち抱っこ紐にいる娘が暴れてくるので、

片手で操作しなければならず、

若干のストレス。

 

最後、マイナンバーを税務署の職員に確認され終了。

しかし、

やべ。

マイナンバー娘のは通知カードあるけど、

旦那のは写メ。

ここで帰宅か。

再度来てくださいか。

とドキドキすると、

写メを確認してくれて、

無事終了。

 

嬉しいけど、

原本確認せんでよろしいの?

テキトーすぎでは?

と、また金融機関で働いていた身としては、

気になった。

 

気になる還付額は、、、

800円弱。

 

こんな頑張ってこれかよ。

ダブルインカム10M超えで税金頑張って納めてても、還付金こんだけ。

時給にもならないよね。

 

医療費額は、出産費用の手出し7万ちょいと、

おっぱいマッサージで

ようやく10万超えた程度なので。

おそらく、

10万超えてやっとする意味あるというだけか。

 

1万とか2万くらいは戻ってくるかなー。

と思っていたが。

全然返ってこないんだね。

一度納めた税金は。

来年は、ふるさと納税やってみようかな。

でも、働いてたら申告とか行けるのだろうか。

非常に勉強になった。

 

ベビーカーは、絶対に入るスペースないので、

抱っこ紐必須。

 

来年は、、、

といっても、しばらくないと思うが、

PCで家で申請が勝ちやな。