出産レポ③
8月12日深夜〜朝方
帰宅後もやはりずーっと前駆陣痛に苦しむ。
痛い。
しかし、13日のお昼から検診の予定だったので、
検診に病院へいけるから!
とそれだけが心の救いだった。
出血が続いていたので、ナプキンをはめていたけど、
なんだか水っぽいような。
破水?
だったら、ドバドバ水出ると言われていたような?
え?
おしっこ?
とよくわからなかったので、
匂いを嗅ぐと、、、
なんか精子くさい?なぜ?
精子くささを感じる人もいるとのこと。
しかし、まだ朝方。
前駆陣痛の間隔もまだ6.7分間隔。
とりあえずお風呂に入り、また痛みに耐える夜。
8月13日
7時ごろ、ひとまず病院へ連絡。
間隔はまだあいているが、前駆陣痛の間も水っぽいもの出るんですか?
と確認。やはり深夜に一度帰されている手前、気が引けてしまいすぐに行きたいですとは言えず。そして、羊水が精子くさいこともお伝え。
電話口にて、
通常前駆陣痛時、水っぽいものはでない。
破水している可能性がある。
羊水は無味無臭。
産褥ショーツをはいたら病院へ来い。
とのことで、また旦那を起こして病院へ。
旦那さんが連続休暇で休みだったのがありがたかったー。
病院へ到着。
部屋に通され、リトマス試験紙のようなもので、
羊水が確認してもらう。
また助産師に内診でぐりぐりされて、
痛いと言ったら、
力入りすぎ。赤ちゃんも頑張ってるのにそんなに力を入れていたら、
降りてくるものも降りてこられない。
あなたの課題は、力を抜いてリラックスすることだ。
と言われ、傷つく。
やはり、高位破水でちょろちょろ羊水が出ているとのこと。
即入院決定。
入院バックを車に置いたままにしていたら、
準備が悪いとまた怒られた。
助産師とか看護師って気が強い女が多いなとおもった。