料理もスキルだの話。
ほぼ毎日の食事を担っているわたし。
大したものは作れないし、
めんどくさいものはしない主義だ。
しかし、本日、オットに夕食を手伝ってもらって(カレーを温めて、アボガドを切る)
オットのポンコツ具合に驚いた。
2日目のカレーは、焦がしたくないし、
濃いめに作ったので、
少し水を入れて温めるのが、
普通だと思っていた。
しかし、彼は水を入れていなかった。
子供が食べる用に、
冷ますために、
少し先によそっておくという気遣いもない。
また、わたしももうすぐ2歳になる娘もアボガドが好き。
生協で、こだわりのアボガドといって、
すぐ食べられるレベルのアボガドと、
2.3日を置くべきアボガドの
2個がセットになっているアボガドを購入している。
もちろん、その説明は紙が入っていて、
わかるようになっているし、
アボガドがどちらが柔らかいから確認してから使用するのは普通だと思っていた。
しかし、彼はまだ若いアボガドを苦戦しながら切っていた。
皮剥くのも大変だよね。
それを見て、
料理もスキルだし、
わたしの料理能力は、
誇れるものだと感じた。
日頃何もしない人は、
明確に指示しないと何もできない。
わたしの指示も悪かったと自省し、
彼を責めるのは違うので何も言わなかったが。
すると、彼は
若いアボガドを食べる方法をググり、
アボガドをチンしていた。
全然食べられたものではない。
森のバターが泣いていた。
仕事をする上でも、
目線合わせをすること。
こちらの常識が相手に通用するとは限らない。
と認識していることが、
非常に重要だと思った。
てか、料理任せるな。
男もやれ。
しかも、変にこだわる男はうざい。
こだわんな。